法律事務所や企業法務向けの履歴書を書くポイントを紹介します。
なお、履歴書のテンプレートはこちらからダウンロードできるので、活用してください。
履歴書の左面
平成 6
11
21
平成 2
平成 18
平成 18
平成 21
平成 21
平成 25
平成 25
平成 29
平成 29
Point1 Point2 Point3 Point4 Point5 Point6 Point7 Point8 Point9 Point10履歴書・職務経歴書全体で元号表記・西暦表記は統一してください。
書類選考段階で履歴書写真の印象はとても大切です。姿勢・表情・服装・髪型など、清潔感を伝えられる様に意識してください。フォトスタジオでの撮影をおススメします。
※自撮りやスナップ写真切り抜きはNGです。
学歴や職歴の上段には必ず「学歴」「職歴」と記入してください。
より詳細に学歴を把握してもらうため、中学卒業より記入してください。
学部・学科も省略せずに記入してください。
「同年」「同校」「同社」などと省略しない様に注意してください。
雇用形態が正社員以外の場合は「入社」の後に「(契約社員)」 「(パートタイマー)」などと追記してください。
「職務経歴書参照」などと省略せず、職歴は必ず記載してください。
最終職歴の下段には右詰で「以上」と記入してください。
学歴・職歴の記載するべきボリュームにあわせて、書式を選択してください。
空白の行が多く出来てしまうことは、書類の印象としてはあまり望ましくありません。
履歴書の右面
免許・資格は正式名称を記入してください。
多くの資格を持っている場合は、応募する仕事に関連性の高いものを優先的に記入しましょう。
空欄にせず、必ず記入してください。
箇条書きにするのではなく、「趣味-ランニング」としたうえでその説明を添えるなど、採用担当者があなたの人物像をイメージしやすい様に工夫しましょう。
応募する先の業務に関連性が高くアピールしやすいものを意識し、「趣味・特技」と同様に、具体的なエピソードや説明を添えましょう。
上記1~4 を含み順番に構成することで、「あたなが“なぜ法律事務職として働きたいか”」「あなたを採用することのメリット」「あなたの働き方への理解」を採用担当者に伝えることが出来ます。
空欄は良い心証を与えないのでこの様に記入しましょう。
また、「法律事務所」ですので「貴社・御社」などではなく「貴所・貴事務所」などとしてください。