レップリーガルとは

レップリーガルとは、営業活動を中心に、マーケティングや広告などの手法を用いて法律事務所の集客を担当する新しい職業です。

今、司法改革という理念の下に弁護士人口が急増してきていますが、弁護士の仕事は増えていません。むしろ弁護士一人あたりの訴訟事件数はかなり減っています。これに対し、外部では未開拓の豊かな市場が広がっています。例えば、全国の中小企業150万社のうち、相談できる弁護士がいない企業の割合は、実にその61.5％に及ぶようです。企業以外にも弁護士を必要とする団体はたくさんあります。レップリーガルはこのような弁護士を必要とする企業や団体に自分の所属する事務所の弁護士を紹介し、彼らの抱える法律問題を解決してあげるソリューション営業を行います。