法律事務所で働いている人達

パラリーガルの他に、外国弁護士や司法書士、行政書士、税理士もいる。多いのはパラリーガル、法律事務職員といわれる人達。

（1）法律事務所の求める人材像

即戦力＝経験者＞社会人＞新卒者

• 拡大する市場に経験者だけでは応じきれない（司法改革―2020年に55,000人）
• パラリーガル養成講座は経験者に代わる即戦力を育てるもの

（2）働いている職員のイメージ

どんな人が働いているの？

1. 性別
   
2. 年齢
   
3. 最終学歴
   
4. 勤続年数
   

（3）職場としての特色と働きがい

1. 女性の需要が圧倒的に多い（85％対15％）
   ―なぜ女性の需要が多いのか
2. 女性が結婚し、子供をもっても続けていける専門職である
   経験によって蓄積される専門知識が評価されるから
   ∵法律実務＝経験によって学ぶところが多い
3. 何よりも困っている人、弱い立場にある人を助ける仕事に役立っているという喜び
   働きがい

法律事務職員の満足度は？

1. 法律事務所の職員を続けますか？
   
2. 残業
   
3. 賃金について